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皆さん！

 

これは一体何が起きてるでしょう！？

 

新築も電気屋目線でアドバイス！

タケモトデンキ株式会社　代表取締役　竹本雄一です！

 

先日、お客様所有の賃貸住宅の

屋根塗装の調査へ専門家と同行。

 

すると、

 

Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

 

これは一体、どういう事でしょう～～～

 

住宅建築に携わられてる方であれば

一目瞭然！

 

瓦を剥いだら・・・

 

図がなくてすみません(^^;

通常、母屋（もや）があって、

そこに垂木（たるき）が乗り、

その上に野地板（のじいた）が一面に貼ってあります。

そしてルーフィングと言う防水シートを張り、

最後に屋根瓦が乗ってきます。

 

こちらの写真の場合、

野地板、ルーフィングがない！Σ(￣□￣|||)

 

もう一度言います。

ない！Σ(￣□￣|||)

 

しかも人が歩くと、

ぶよんぶよん。

 

母屋が細いうえに、

垂木間隔も広い。

 

僕たち以上に

お客様もショックです。

 

２年前の地震では何事も無かったと。

しかし熊本は台風も沢山来ます。

 

今回の件は特殊で、

屋根の下に屋根があり

雨漏りこそ出ていませんが

今後を見据えてどうするか、

お客様と真剣に話し合いです。