リーマンショックに直面し、
その時、強く想ったこととは？

「リーマンショック」がやってきて
自分には全く関係のない
別世界の話しだろうと、
思っていたら大打撃となり
存続の危機となりました。
※前回の続き

【その時、強く想ったことは・・・】

「このままでも自分だけなら、
そこそこ幸せな生活は送れるけど
スタッフはどうだろうか？」

下請けは他社の言いなり。
しかし元請けは自分で
創り上げることが出来る！
そうしたらスタッフもみんな
全員で楽しく栄えて行ける！

この思いから今までの
「下請け電気工事会社」
を脱却して
「元請け電気工事会社」
となる目標を持って
新たに法人化してスタートしました。

その過程は
簡単な事ではありませんでした。

例えると
「サラリーマンの方が
15年間務めあげた会社を辞めて、
全く違う業種で独立する」
ぐらい、やり方も何も分からず、
増して今まで下請けだったので
顧客もゼロの状態でしたので
営業の経験もゼロで、
不安しかありませんでした。

だから、いきなり挑戦は怖いので
いやしさ根性で、
下請け業を残しながら
元請けの仕事を徐々に増やして行く。

と言うような考えは
毛頭ありませんでした。

何故なら、
絶対、中途半端になり
気付けば元の下請け業
と言う結果になる可能性が
あったからです。

だから、
「何が何でも元請け業になる！」
と心に決めて動き出しました。

そんな中、
「とにかく先ずは売れるもの何か？」
という考えからスタートしたのが
お恥ずかしい話し正直な所です。

そこで太陽光発電を考えたのです。
業界から言うと遅ればせながらですが
参入することを決意しました。

それから誰にも負けないぐらい
勉強する日々が始まりました。

しかし初めからうまく行くことは
あるはずもなく、
苦難の道が始まりました。

当初の苦難とは、、、、


またまた次回に続く！

読んで頂きありがとうございます！(*^▽^*)」

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