2021年（令和3年度）蓄電池に対して補助金が出ます。それも唯一のメーカーは「長州産業」です。

「なぜ！？」

かと思いますよね。ポイントは電池の価格と通信システムです。これを詳しく説明すると長文になりますのでとにかくポイントは今年度の蓄電池向け補助金は「長州産業製蓄電池」のみに出る。と、お考え下さい。補足で通信システムとしてNTTスマイルエナジーの「エコめがね」がセットで必要になります。

 

それでは一般社団法人環境イニシアチブ[Sii]より蓄電池に対してDER補助金が出る、弊社お勧め長州産業製蓄電池のご紹介です。

それは「スマートPVマルチ」蓄電池です。

 

 

9.8kWと16.4kWタイプがありますがお勧めは9.8kWです。理由は16.4kWのシステムが一般住宅に必要だろうか？と言う観点から僕が考えるのは電気代（使用量）からの試算です。

正直言いまして16.4kWの容量があっても持て余すことが多くなると考えております。ただしFITが終わった方で電気代が1.5万円を超える様なご家庭であれば導入する価値はあるかも知れません。

ちなみに補助金は、

■9.8kWタイプで43万2千円

■16.4kWタイプで66万8千円

出ます。

 

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次に機能的なお話しです。

容量が大きいだけにおススメは断然、ハイブリッドパワコンで全負荷対応です。

 

ハイブリッドパワコンと全負荷に関しての詳しい情報は弊社のHP蓄電池ページでご覧頂けましたら幸いです。

 

続いて、良く言われるAI機能に関してです。

通常は効率よく運転するのは当然な機能なんですが、キチンとしたAIが付いている蓄電池の場合、天気もよみます。災害の時は放電せずに高い電気でも充電を開始し、万が一の停電に備えます。

 

 

遠隔でも監視可能です。

これに合わせて「エコめがね」が付きますので更に詳細の状況が見れます。

 

 

遠隔のもう一つのメリットとして「見守り機能」です。万が一、蓄電池に故障が発生した場合、設定されたメールにお知らせが飛んできます。蓄電池はモノ言わない設備ですのでこの機能も嬉しいですよね。

 

 

ハイブリッドパワコンの特徴でもありますが停電切替が自動で早いです。

 

大型電池の部類に入りますので容量もタップリ使えます。

 

保証もシッカリ永いです。

 

これだけの品質と信頼ある蓄電池で更に補助金も出るって素敵ですね。最近ではお客様の要望も大きな電池ご希望の方が増えています。この機会に是非、ご検討されては如何でしょうか。

 

弊社ではお気軽にお問い合わせ頂ける様に必須事項を少なくしたお問合せページを作成しております。どうぞお気軽にお問合せ下さい。弊社のポリシーとして無理な営業は一切致しません。ご安心下さい。

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