熊本市北区から
太陽光発電を普及させ
本気で再エネ100%を目指す男、
竹本雄一です!
皆さん!
遂に2019年以降から
売電が随時終了していく皆さま向けに
買取単価が発表されました!
※随時:発電を開始して10年が経つと余剰買取期間が満了となり何もしないと売電が0円になってしまいます。
発表されましたが、
残念ながら九電は未だ発表されておりません(^^;
今回、発表となったのは
「四国電力」
「関西電力」
の二社です。
ですで今日はその二社を元に
お話を進めていきます。
※九州電力は未だ発表されておりません
それぞれの買取単価は、
四国電力→「7.00円/kwh」
関西電力→「8.00円/kwh」
となりました。
つまり、
現在「48円/kwh」で売電されてる方は
1/6以下です(;・∀・)
でもご安心ください!
当時に設置されてる方は既に
設置費用は当に回収しているはず!
ですので、要は、
今から太陽光で発電する電気は
「0円/kwh」なのです!
これって凄くないですか!?
太陽で創られた電気はタダなのです!
素晴らしい!(*’▽’)
ですので、
8円だろうが7円だろうが、
お得であること。
これは間違いありません。
とは言え、
今まで4kwの太陽光を設置されてる方が
売電として月々10,000円ほど手にされてたのが
1/6なので、同じだけ発電してても
1,600円ほどになります(;・∀・)
それって損した気分になりませんか!?
「損だな~」と思われる方は
売電より使い切る方に着目されて下さい。
なぜ使い切った方が良いのか?
それは、昼間の電気はオール電化の方だと
「32~36円/kwh」だからです。
つまり、その金額で売ってるのと同じことですね!
使い切る。
その方法は、
昼間沸かす機能が付いたエコキュートだったり、
昼間、余計に洗濯したりお掃除したり。
様々です。
しかし、太陽光が発電した電気を
効率よく使い切ることは
なかなか苦難です(^^;
そこで効率よくためてくれるのが
蓄電池ですね!
その他にも、
四国電力はこの様なサービスを始めるようです。
※四国電力資料より抜粋
その名も!
「ためトクサービス」
どんなことかと言いますと、
概要は下の資料です。
※四国電力資料より抜粋
何か難しいこと書いてありそうですね(^^;
簡単に言いますと、
昼間、創って余った電気を仮想的に
四国電力に貯めといて、
必要な時に(32~27円/kwh相当で)お返しする。
その分は毎月の電気料金から差し引いてくれる。
つまり仮想的な蓄電池構想です。
何とも魅力的!
の様に思えますね!?
「要は32~27円/kwhで買い取ってくれるってことでしょ!?」
と思ってしまいます。
しかし、注意深く読むと
上限は150kwhまでです。
ただし超えた分は8円/kwhで差し引いてくれるそうです。
「それでもいいんじゃない?」
と言う感じですね?
しかし、
「※2」に小さく書いてあります。
ためトク利用(2,700円/月[税込])が必要となります。
これが毎月引かれるわけです。
ですので、
毎月150kwhが高い方の
32円/kwhで売れた(差引かれた)としても
150kwh✕32円/kwh=4,800円です。
しかし月額の利用料を差引くと
4,800円-2,700円=2,100円
2,100円÷150kwh=14円/kwh
となります。
低い方だと同じ計算で9円/kwhです。
どう思われますか?
僕は、
良いビジネスモデルだと思っちゃいます!(≧▽≦)
最後に一個だけ注意してほしいのが
仮想蓄電池構想ですが、
停電の時には勿論、電気は来ません。
当たり前のことですよね(^^;
どう捉えるかは、
最終的にはお客様次第です。
迷われるでしょう!
そんな時は、
ぜひ聞かれて下さい!
「聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥」
ですよ!(^^)/
九州電力は未だ発表されませんが
その時はすぐにお伝えしますね!
熊本の皆さん、
しばらくお待ちくださいませ~!(*’▽’)
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