今回のブログは、正直に言うとプロの方からしたら少し困る内容かもしれません。
でも、これから太陽光発電を検討されるお客様にとっては、とても大事な話です。
結論から言います。
太陽光発電のたった1つの大きなデメリットは、「影の影響」です。
最終更新日:2025年12月8日
目次
- まずはチェック!あなたのお家は影の影響を受けやすい?
- ⒈ 太陽光発電たった1つのデメリット|結論を先に言います
- ⒉ 太陽光発電のデメリットを乾電池の例えでご紹介
- ⒊ 太陽光発電のデメリットを乾電池の例から実例でご紹介
- ⒋ 太陽光発電最大のデメリットとなる「影」や「汚れ」からの解放
- ⒌ 太陽光発電最大のデメリットから解放してくれるパワコンとは?
- ⒍ 初公開!太陽光発電最大のデメリットを解消する実例をご紹介
- ∟お客様の実例❶(周りの環境も設計し太陽光発電へのデメリットを先に知る)
- ∟お客様の実例❷(建物の構造も3D設計し太陽光発電のデメリットとなる影を知る)
- ∟お客様の実例❸(段違い屋根を3D設計し太陽光発電デメリットとなる影を知る)
- ∟お客様の実例❹(実は太陽光発電の大敵デメリットは電柱の影?)
- ∟お客様の実例❺(太陽光発電のデメリットとなる影をあえて考慮し設計する)
- ∟お客様の実例❻(太陽光発電デメリットと言われる北面に設置したらどうなる?)
- ∟お客様の実例❼(太陽光発電のデメリットは影だけではなく・・・)
- ∟お客様の実例❽(太陽光発電パネル1枚設置してしまった時のデメリットとは?)
- ∟お客様の実例❾(太陽光発電のデメリット1枚設置不可からの解消?)
- ⒎ 太陽光発電最大のデメリット克服のまとめ
- ⒏ 太陽光発電の他にも知らないと大変なデメリットになり兼ねない大切なポイント「電気設計」とは?
- ⒐ 太陽光発電のデメリットに関してお問合せはこちらです
まずはチェック!あなたのお家は影の影響を受けやすい?
- ・あなたのお家の隣に電柱は有りませんか?
- ・あなたのお家のお隣さんとの距離は近くないですか?
- ・あなたのお家の近くに高い建物や樹木は有りませんか?
- ・あなたのお家の屋根の形は複雑ではありませんか?
- ・あなたのお家の屋根2面以上にパネルを載せようとしてませんか?
- ・あなたのお家の1階部分と2階部分の両方にパネルを載せようとしてませんか?
上記のうち1つでもチェックが付いた方は、長期的に見て影の影響による発電損失を招く恐れがあります。
「うちも当てはまるかも…」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
まずは影の影響だけ知りたい方へ
ご自宅の屋根に「影リスク」があるかどうか、無料でサッと確認できます。
お名前と(Googleマップで確認できる)ご住所、メールアドレス、確認用のお電話番号のみで、
ご自宅に設置できる太陽光パネルの概算経済効果3Dシミュレーションを作成できます。
近くに気になる高い建物や樹木があれば、その影を考慮したシミュレーション作成も可能です。
3営業日以内にご返信いたします。
※住宅ソーラー担当:フカミ
※ご住所を元に訪問することは決して御座いません
⒈ 太陽光発電たった1つのデメリット|結論を先に言います
Q.太陽光発電で一番大きなデメリットは何ですか?
A.天気ではなく「影」です。

太陽光発電の最大のデメリットは天気ではなく、先程お伝えしたように「影」です。
影以外のデメリットは、施工方法や設計段階で何とでもなるのですが、
「影」だけは、その特性をしっかり理解しておかないと一般的には防ぎようがありません。
お急ぎでない方は、ぜひゆっくりと記事をお読みください。
このあと、その理由をより詳しく書いております。
それではまず、影の影響をご説明するにあたり、分かり易い事例をご紹介します。
⒉ 太陽光発電のデメリットを乾電池の例えでご紹介
乾電池を使う際の注意点をご存知でしょうか?

今でも頻繁に使われる乾電池ですが、
「新品の電池と中古電池を一緒に使ってはいけない」と聞かれたことがありますか?
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、電気の特徴上、
直列に繋がった乾電池は必ず悪い方に引っ張られます。

なので、どんなに新品の乾電池を並べても1本だけ中古が混ざっていたら、
その「中古の乾電池容量」に、全ての新品乾電池が引き下げられてしまいます。
これと全く同じことが太陽光発電システムに当てはまるのです。
⒊ 太陽光発電のデメリットを乾電池の例から実例でご紹介
以下のイメージ図の右側「一般的なシステム」を思い浮かべてください。

一般の方が知ることは先ず無いのですが、ソーラーパネルは屋根の上で見えませんが、
この様に直列に繋がっています。
つまり先ほどの乾電池の説明と同じことが言えるのです。
パネルが直列で繋がっている状態で、図のように1枚でも影になると、
それと繋がった全てのパネルの発電量までが悪い方に引っ張られるのです。
いかがでしょうか?
太陽光の営業の人からここまで説明を受けられている方がどれ程いらっしゃるでしょうか?
この部分を、ほとんどの業者(営業マン)が知らない事実であり、
もし知っていても言わない事が殆どです。
※正直言いまして弊社でも過去にはここまで言いませんでした。
ただし影を考慮した設計はしておりました。
実は過去にこの機能が付いたシステムがなかったのです。
(あったのですが、当時はまだ日本住宅向けに販売されておりませんでした。)
また影だけでなく、設置当初は全てのパネルがほぼ同じ発電量でも、
将来的にパネル単体で発電量が急に下がったりします。
それも乾電池効果と同じ影響を受けるので、
数年後、発電量の悪いパネルに全てのパネルが引き下げられます。
これは仕方がない事なのでしょうか?
⒋ 太陽光発電最大のデメリットとなる「影」や「汚れ」からの解放
一方、もう一つの図をご想像ください。

影のかかったパネルは発電量が落ちるのは仕方のない事です。
しかし、ある方式では隣り合ったパネルへの影響がありません。
先程の図と比較して、よく見て頂くとパネル同士の間に黒い部品が増えていることがご確認頂けると思います。
この黒い部品を「パワーオプティマイザー」と言います。
このシステムを持ち併せた設計が出来るのが、今回のブログのメインテーマ
「太陽光発電の最大のデメリットからの解放」になります。
このシステムに関しての詳しい説明は長文になり過ぎるので省きます。
詳しくお知りになられたい方はこちらをご覧ください。
(過去に書きました詳しいブログをご覧になれます。)
⒌ 太陽光発電最大のデメリットから解放してくれるパワコンとは?
さて、ここからが本番です。
の、前に整理しておきたいのですが、
影の影響を考慮し設計できるシステムはパワーコンディショナー(以後、パワコン)に依存します。
つまり、パワコン次第でシステム自体が大きく変わるのです。
残念ですが、日本製のパワコンメーカーではこれが出来ません。
現存するパワコンの中では、ソーラーエッジしかないと言えます。
⒍ 初公開!太陽光発電最大のデメリットを解消する実例をご紹介
では早速本題へ。
影が及ぼす損失を、どれ程の業者が考慮し設計しているのでしょうか?
ここからは、一般的な設計とソーラーエッジの「影を考慮した設計」の違いを見て行きましょう。
∟お客様の実例❶(周りの環境も設計し太陽光発電へのデメリットを先に知る)
以下は、現場調査に行った際のお客様建物の状況を再現したイメージです。

ご覧のように建物の周りには様々な障害物(影の影響となるモノ)があります。
この障害物の位置(方角)や高さなどが太陽光発電の設計上、非常に大切になります。
それらを考慮できる設計ソフトを住宅用で使用している企業を、
僕は今の所、数多くは知りません。
弊社ではこの部分をしっかりと考慮した設計を行います。
それはどの様に考慮し、設計するかと言いますと、建物や周囲を3D化し、影の動きをシミュレーションします。
最も黄色い部分が陽当たりが良い箇所(屋根面)になります。
逆に紫色部分が殆ど陽が当たらない影の面になります。
黒い四角くキレイに並んでいるのがソーラーパネルです。
この設計は、建物や周りの障害物を3D化しなければ絶対に影の考慮はムリです。
他の設計ソフトだと、この影の影響を無視した設計になってしまいます。
仮にある程度技術力のある方なら、影をイメージして設計してくれるかも知れません。
ですが普通のシミュレーションソフトでは影計算が出来ないので、リアルなシミュレーションが作れません。
作れませんし、先ほど説明した乾電池現象と同じで、連結したパネルも全て出力が落ちるので
「あれ?思ったほど発電しないね?」となってしまうのです。
要するに、太陽光発電にとって影が最大のデメリットなのです。
∟お客様の実例❷(建物の構造も3D設計し太陽光発電のデメリットとなる影を知る)
次の事例です。
下のイメージは、一般的によく見る片流れ1寸勾配の、太陽光発電にはもってこいの良い屋根です。

こんな屋根も3D化すると、実は僅かな出っ張りがあることが分かります。
これはデザイン上、建物をすっきり四角に見せるために作られた出っ張りですが、
この僅かな出っ張りが影を作るのです。
紫色の部分が濃くかかっているのがお分かり頂けると思います。
実はこちらの屋根、詰めればもう一列追加で載ります。
しかし先ほど影のご説明したように、パネルの一部でも影がかかれば出力は全体で下がってしまいます。
ですのでこの設計ソフトがあればそれを事前に計算できます。
結果、枚数自体を欲張ることなく、お客様にとって最も効率の良い設計でご提案できます。
∟お客様の実例❸(段違い屋根を3D設計し太陽光発電デメリットとなる影を知る)
こちらの屋根も意外と多い屋根。
1階と2階の屋根が段違いでデザインされた屋根になります。

この屋根を3D化して影を考慮した設計をすると、
どの部分に影がかかるのかが一目瞭然で分かります。
特にポイントは一番右の1階屋根です。
本当は載せようと思えばもう一列行けるのですが、影の影響が強過ぎるので、
あえてパネルを置かない設計にします。
影の影響は「設置前に分かる」時代です。
設置後に後悔する前に、プロが3Dで影を完全再現し、発電量を予測します。
※ご住所を元に訪問することは一切ありません
∟お客様の実例❹(実は太陽光発電の大敵デメリットは電柱の影?)
更にもう一つ、良くある障害物が電柱です。

住宅街の屋根だと、意外とこの電柱の影の影響を受けます。
これも3D化して影を考慮します。
電柱の影は意外とイタズラします。
たった1本の細い影に思えますが、特に冬場は影響が大きいです。
なぜなら冬場は電柱の影は長く伸びるからです。
長く伸びた影がパネル1枚に掛かると、普通のパワコンだと、その回路のパネルは全て悪い方に引っ張られます。
これが重なり発電量低下に繋がるのです。
2/3、悪い方は半分以下に落ちる事例もあるぐらいです。
「冬場は思ったより発電が悪いけど仕方ないね?」と思われてる方は、
もしかしたら電柱などの影が影響しているかも知れません。
∟お客様の実例❺(太陽光発電のデメリットとなる影をあえて考慮し設計する)
こちらは屋根面積が限られており、
影の影響のないスペースで設置すると電気代の使用量に対し設置容量が少なかったので、
影がかかることを分かりつつも設置した事例です。

「容量を多く載せて、ご自宅の電気を将来的に払わなくて良いようにしたい」
というのがお客様のご要望でした。
限られた屋根に設置ですが、使用電力から計算し設置容量を選定し、
影ありきで設計した事例になります。
ただし、ただ単に「影がかかっても仕方ない」ではなく、
システムの強みである影が掛かったパネルの影響を受けないシステムなので、
通常のソーラーシステムより発電量の低下を防ぐことが出来ます。
その影響も加味してシミュレーションできるので、
お客様もご納得の上、お話しが進められます。
∟お客様の実例❻(太陽光発電デメリットと言われる北面に設置したらどうなる?)
こちらのパターンも意外と多いのではないでしょうか。
北面設置です。

多いと言っても設置してある件数が多いのではなく、
「設置したいけど北向きだし、、、」と諦めている方が多いのではないかという話です。
以下のデータでは、ご覧の通り北面以外の面が少なく、
どうしても北面を活用する必要があったので設計した例になります。
照射マップで見ると、黄色が一番発電量が多いのですが、
北面も黄色ではないにしろオレンジ色なので、「意外と発電するんだな」という感想になると思います。
こちらの北面屋根で約70%の発電量が見込めます。
ここまできちんと発電量をシミュレーションした上で設置を検討されたら如何でしょう?
この発電量で経済効果シミュレーションを作成します。
このブログを読まれてるあなたのご自宅がもし北向きの屋根だったら、
これ程の正確なシミュレーションを出してもらえたら安心ではありませんか?
これは何よりお客様目線の安心できるシミュレーションソフトです。
※北面設置をお勧めするのではなく、
北面設置のデメリットを理解した上で経済効果と見比べて設置をして下さいという話です。
※北面設置の場合、北側にある建物に反射光が行く可能性があるので十分お気を付けて設置されて下さい。
影の影響は「設置前に分かる」時代です。
設置後に後悔する前に、プロが3Dで影を完全再現し、発電量を予測します。
※ご住所を元に訪問することは一切ありません
∟お客様の実例❼(太陽光発電のデメリットは影だけではなく・・・)
一見すると、何の障害物もない普通の屋根に見えますよね?

真上から見ると、先程ご説明しました様に黄色い部分が一番発電効率が良い面(屋根)になります。
上の方の屋根(西面)に1枚だけ設置されたパネルがご確認頂けますでしょうか。

これは普通のパワコンメーカーでは設置できません。
一つの方角に1枚しか載せられないパネルは設置不可なのです。
(詳しくは書きませんが、パワコンの始動電圧の関係で普通のパワコンだと設置不可になります)
これをもし普通のメーカーで強引に設置してしまうと、
他の面のパネルと直列で繋ぐ設計になります。
するとどうなるかと言いますと、「乾電池の事例」「影の影響」と同じことが起こるのです。
∟お客様の実例❽(太陽光発電パネル1枚設置してしまった時のデメリットとは?)
例えば、こちらの事例のパターンで、
西面(1枚)と東面(6枚)を繋いでしまったとします。

すると影の影響と同じ作用が働くのです。
朝方は東面が発電効率が良いのですが、西面が影になってるので、
結局、悪い方(西面)の発電量に引っ張られます。
時間が経ち午後になると西面の発電量が上がるのですが、
今度は逆に東面は影になるのでそちらに引っ張られるのです。
これでは発電量が上がると思って1枚増やしたのに何も良い事がありません。
この様な話し、実は専門業者でも知らない方が多いのが事実です。
∟お客様の実例❾(太陽光発電のデメリット1枚設置不可からの解消?)
同じ事例で、以下の案件は如何でしょうか?

先程の案件と同じく、1枚ずつ設置された面が御座います。
これを1枚設置するだけで太陽光パネルの合計容量を増やすことが出来るのです。
何度も言いますが普通のメーカーのパワコンを使用すると、この様な設計は不可です。
全てのパネルを直列で繋いでも他のパネルに影響を及ぼさない特殊メーカーのパワコンでなければ不可能な設計になります。
それを成し得るのが、熊本で弊社しか扱っていない「ソーラーエッジ」のシステムになります。
影の影響は「設置前に分かる」時代です。
設置後に後悔する前に、プロが3Dで影を完全再現し、発電量を予測します。
※ご住所を元に訪問することは一切ありません
⒎ 太陽光発電最大のデメリット克服のまとめ
まとめると、太陽光のデメリットは確かに「影」なのですが、
これをより良く設計することにより最大のデメリットを克服できるという事です。
それを実現してくれるのが「ソーラーエッジ」のシステムと言うわけです。
このシステムは何もかもが優秀で、初期投資としては他社メーカーより少々高いですが、
長期の信頼性と高性能から多くのお客様に選ばれております。
※太陽光発電の「プロが知っていてもあまり言わない本当のデメリット」を、
より体系的にまとめた記事も公開しています。
影だけでなく、業者選びや保証、工事品質まで知りたい方はこちらもおすすめです。
▶ プロが教えない太陽光発電の本当のデメリット【完全版】を詳しく読む
⒏ 太陽光発電の他にも知らないと大変なデメリットになり兼ねない大切なポイント「電気設計」とは?
電気設計ソフトも充実しており、
どの様な屋根であっても3D化し設計します。
回路設計に関しても不具合がある場合、
ソフト内で「大きなエネルギー損失に結び付くことがあります」と注意勧告をしてくれます。

他社メーカーの電気設計ソフトでは不可能な設計も、
ほぼ自動で設計可能です。
万が一、こちらが人的設計ミスしたとしても、
上記のように事前に教えてくれるので、お客様の発電ロスを最小限に抑えることができます。
ここまで充実した設計ソフトを携えたメーカーを他に知りません。
⒐ 太陽光発電のデメリットに関してお問合せはこちらです
もし、少しでもご自宅の影の影響を気にされてらっしゃるのであれば、
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はじめての方でも大丈夫。女性スタッフが丁寧に対応します。
※ご住所を元に訪問することは一切ありません。
※担当:住宅ソーラー専任 フカミ

お気軽にお声掛けください。

タケモトデンキ株式会社 代表取締役 竹本雄一
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